善悪を超えた善
幸福と内なる平和の間に違いはありますか？
もつ。幸福は、あなたが前向きだと感じる状況に左右されますが、内なる平和はそうではありません。
ポジティブな状況だけを人生に引き寄せることはできないのでしょうか?私たちの態度と思考がすべてポジティブであれば、ポジティブな出来事や状況だけが現れますよね?
ポジティブとネガティブの違いを本当に知っていますか？全体像を把握していますか？多くの人にとって、制限、失敗、喪失、病気、または何らかの形での痛みは、彼らの最大のメンターであることが判明しています.これらの否定的な出来事は、偽りの自己像や表面的な目標、エゴが指示する欲望を手放すように教えてくれます。これらの否定的な出来事は、彼らに深み、謙虚さ、そして思いやりを与えました。また、それらをより現実的にします。
ネガティブな出来事があなたに起こるときはいつでも、そこにはより深い教訓が隠されています.その時は見えないかもしれませんが。小さな病気や事故でさえ、あなたの人生で何が真実で何がそうでないか、何が人生の本当の仕事で何がそうでないかを教えてくれます。
より高い視点から見ると、すべての条件はポジティブです。より正確に言えば、彼らは否定的でも肯定的でもありません。条件は条件です。あるがままを完全に受け入れて生きるとき、それが正気で生きる唯一の方法なのです。悪を含む上位の善は 1 つだけです。心の観点からは、善と悪、善と悪、愛と憎しみの区別があります。したがって、創世記には、善悪の知識の木から食べた後、アダムとイブが楽園から追放されたということわざがあります.
これを言うことは、私にとって常に否定と自己欺瞞のように感じます。私や私の近くにいる誰かが大災害、病気、あらゆる種類の痛み、または死に苦しむとき、私はそれが悪いことではないふりをすることができます.しかし、事実は目の前にあり、明らかに悪いことであるのに、なぜそれを否定するのでしょうか?
あなたは何もふりをしていません。ありのままを許す、それだけです。存在を許すというこの態度は、ポジティブとネガティブの極性を作り出す心とその抵抗のパターンを超えてあなたを連れて行きます.これは許しの重要な側面です。過去を許すより、今を許す方が大事。一瞬一瞬を許し、そのままにしておけば、後で許す必要のある後悔を積み重ねる必要はありません。
私たちは幸せについて話しているのではないことを忘れないでください。たとえば、愛する人が亡くなったり、無常が迫っていると感じたりすると、幸せになることはできません。不可能だよ。でも安心できます。悲しくて泣くかもしれません。しかし、抵抗を手放す限り、深い平和、静けさ、そして悲しみの下にある神聖な存在を感じるでしょう.これは存在の発散であり、これは内なる平和であり、これは反対のない善です。
何とかできる状況だったら？存在を許可し、同時に変更するにはどうすればよいですか?
やるべきことをやりなさい。努力しながらありのままを受け入れる。心と抵抗は同義語であるため、受け入れるとすぐに心の支配から解放され、存在と再接続されます。その結果、エゴがやりたがっている恐怖、貪欲、支配、防衛、または誤った自己感覚の摂食という習慣的な動機が機能しなくなります。マインドを超えたスプリーム インテリジェンスが支配するので、あなたの行動には異なる質の意識が流れ込みます。
あなたの運命の縦糸と横糸を織り成す、あなたに起こるすべてを受け入れてください。2000年前にギリシャの哲学者マルクス・アウレリウス・アントニヌスによって書かれました。世俗の叡智と最高の叡智を併せ持つ稀代の大賢者にふさわしい。
ほとんどの人は、寛容を受け入れる前に、抵抗をあきらめて受容を受け入れる前に、多くの苦しみを経験する必要があるようです.彼らが受け入れて許し始めるとすぐに、最大の奇跡の1つが起こります.世界のすべての悪と苦しみの最終的な結果は、名前と形を超えて人間に本当の色を具現化させることです.このため、私たちの限られた認識では悪に見えるものは、実際にはより高い、正反対の善です。しかし、許しによってでなければ、善はあなたにとって現実のものにはなりません。悪は許されるまで許されないので、悪人は悪のままです。
赦しとは本質的に、過去の非現実性を認識し、現在の瞬間をあるがままにさせ、内面と外面の両方で変容の奇跡が起こるようにすることを意味します。あなたの内外にも存在感のある静寂な空間が生まれます。この意識のフィールドに入るすべての人やものは、その影響を受けます。影響はすぐに現れることもあれば、より深いレベルで発生し、後で具体的な変化として現れることもあります。行動しない純粋な存在と深い存在の波を安定させることで、不和を解消し、痛みを癒し、無意識を追い出します。
人生の終わりのドラマ
あなたがそれを悪いとは言わなくても、受容と内なる平和の状態にあります。では、一般意識の観点から、悪いと呼ばれるものがまだあなたの人生に入り込んでいますか?
人々の生活の中で起こるいわゆる悪いことのほとんどは、無意識から来ています。それらは自己作成、またはエゴによって作成されます。私は時々これらの出来事を演劇と呼んでいます。あなたが完全に意識しているとき、ドラマはもはやあなたの人生に入りません。エゴがどのように機能し、どのようにドラマを生み出すかについて簡単に思い出させてください。
自我は、目撃者の存在を目撃意識で観察していないときに、あなたの人生を乗っ取る観察されていない心です。エゴは自分自身を、敵対的な宇宙内の別の断片と見なし、他の存在との本当の内部接続はありません。それは、潜在的な脅威と見なすか、自分の目的のためにそれらを使用する他のエゴに囲まれています。エゴの基本的なパターンは、自分自身の根深い恐怖や不十分な感情と闘うように設計されています。それらは、レジスタンス、コントロール、パワー、貪欲、防御、攻撃です。エゴの戦略のいくつかは非常に巧妙ですが、エゴ自体が問題であるため、実際に問題を解決することはありません。
多くのエゴが人間関係や組織、制度に集まると、遅かれ早かれ悪いことが起こります。つまり、葛藤、問題、権力、闘争、感情的または身体的暴力など、さまざまなドラマコードとして現れます。これらには、集合的無意識によって引き起こされる戦争、ジェノサイド、搾取などの集合的な悪が含まれます。さらに、多くの種類の病気も自我の持続的な抵抗によって引き起こされます。体のエネルギーの流れに制限と閉塞を引き起こします。あなたが存在とつながり、もはやマインドに支配されなくなったとき、あなたはこれらの創造をやめます。あなたはもはや演劇のパフォーマンスを作成したり、参加したりしません.
2つ以上の自我が集まると、さまざまなドラマが生まれます。でも完全に一人暮らしでもモノドラマは作れます。自分を可哀想に思う時はドラマコード。罪悪感や不安を感じるとき、それはドラマです。過去や未来が現在を覆い隠すのを許すとき、あなたは時間を創造しています︱ドラマに必要な素材、つまり心理的な時間。あるがままを許容せず、現在の瞬間を尊重しないときはいつでも、ドラマを作成します。
ほとんどの人は、特定の人生ドラマに恋をします。彼らは自分の物語と同一視します。私は彼らの生活をコントロールします。彼らはそれに自分の全感覚を注ぎ込みます。答え、解決策、または治療法を探す (しばしば失敗する) ことさえも、その一部になります。彼らが最も恐れ、抵抗するのは、プレーの終わりです。彼らが自分の心である限り、彼らが最も恐れ、抵抗するのは目覚めです。
ありのままの自分を完全に受け入れて生きるとき、それは人生のすべてのドラマが終わるときです。どんなに善意であっても、誰もあなたと議論することはできません。完全に意識のある人と議論することはできません。議論するということは、心と心理的な立場に同意することを意味しますが、相手の立場に抵抗して反応することも意味します。その結果、双方がエネルギーを獲得します。これが無意識のメカニズムです。はっきりとしっかりと自分の立場を表明できますが、その背後には反応がなく、防御も攻撃もありません。だからドラマコードにはなりません。あなたが完全な意識にあるとき、あなたの葛藤は終わります。自分と一体である男は、争いを抱くことができません。 A Course in Miracles にそう書いてあります。この言葉は、他者との葛藤だけでなく、より根本的には自分自身の葛藤についても言及しています。あなたの心の要求と期待と現実との間に対立がなければ、対立はなくなります。
無常と生命の循環
しかし、あなたがまだ物理的な次元にいて、集合的な人間の心につながっている限り、肉体的な痛みは依然として可能です.肉体的な痛みを苦しみや精神的・感情的な痛みと混同しないでください.すべての苦しみはエゴによって生み出され、抵抗から生じます。そして、あなたがこの次元にとどまっている限り、その循環的な性質と無常の法則に支配され続けます。それでも、あなたはそれをただ悪いものとして見るのをやめます.
すべてが真実であることを受け入れることで、反対の働きの下にあるより深い次元が明らかになります。それは絶え間ない存在であり、変わらない深い静けさであり、善悪を超えて湧き上がる喜びです。これが存在の喜び、神の平安です。
形態のレベルでは、誕生と死、創造と破壊、生成と消滅のそれぞれの側面があります。その反映はいたるところにあります。星や惑星、体、木、花の生命のサイクル、国家や政治制度の興亡、文明の興亡。
物事がやりたいことをやって繁栄するとき、それは成功のサイクルであり、ブームが衰退または崩壊に変わるとき、それは失敗のサイクルです。現時点では、新しいことや変革が起こる余地を作るために手放さなければなりません。この時点で執着と抵抗があると、人生の流れに沿って前進することを拒否し、苦しむことになります。
心の判断を除けば、サイクルの浮き沈みは本質的に良いとか悪いとかではありません。成長はしばしばポジティブなものと見なされますが、不滅などというものはありません。一定の成長があれば、最終的には破壊的なモンスターになります。新しい成長が起こるためには、絶滅が必要です。誕生と死、どちらも欠かすことのできないものです。
干潮はスピリチュアルな達成に不可欠です。スピリチュアルな次元に惹きつけられるには、あるレベルで失敗するか、大きな損失と苦痛を経験する必要があります。そうでなければ、あなたの偉大な成果は空虚で無意味になり、代わりにあなたの失敗になります.成功の裏には失敗が潜んでいて、失敗は成功の種を埋める。世界中の誰もが、またはフォームのレベルで、遅かれ早かれ失敗します。もちろん、すべての成果は最終的にゼロに戻ります。すべてのフォームは非永続的です。
あなたはまだ積極的に新しい形や環境を明らかにして創造し、それらを楽しむことができますが、あなたはそれらと同一化することはありません.自己の感覚を与えるためにそれらは必要ありません。それらはあなたの人生ではなく、あなたの人生の状況です。
体のエネルギーにも上下のサイクル（満潮・干潮）があり、常に最高潮にあるわけではありません。エネルギーの高い時期とエネルギーの低い時期があります。積極性と創造性の高い時期があり、すべてが行き詰まっているように見えたり、進歩がなかったり、何も達成されていないように見える時があります。サイクルの完了には、数時間から数年かかることがあります。これらの大きな浮き沈みの中には、大小の浮き沈みもあります。多くの病気は、再生にとって重要な低エネルギー サイクル期間への抵抗に起因します。何かをしなければならないという絶え間ない衝動、達成などの外的要因に由来する自尊心とアイデンティティーの感覚は、自分の心と同一化するときの避けられない幻想です。この幻想は、低値を受け入れて存在させることを困難または不可能にします.この時点で、有機体の知性は、必要な再生が行われるように停止することを余儀なくされる病気を引き継ぎ、作成するために自己保存手段を講じます.
宇宙の永遠の性質は、すべてのものとすべての状態の非永続性と密接に結びついています。ブッダは無常を教えの中心とした。すべての状況は不規則で流動的です。または、彼が言うように、無常はあらゆる状況、人生のあらゆる状況の特徴です。それは変化して消えていくか、もはやあなたを満足させません。無常はイエスの教えの焦点でもあります：蛾が噛んで腐敗し、泥棒が盗むために穴を掘る地面に自分のために宝物を蓄えてはいけません.
人間関係、財産、社会的地位、身体など、ある状況を良いと判断すると、心はその状況に執着し、その状況と同一化します。それはあなたを幸せにし、自分自身について気分を良くし、あなたが誰であるか、またはあなたが思っている自分の一部になるかもしれません.しかし、ワームと腐敗の次元では、永遠に続くものはありません。それは消えるか変化するかのどちらかであり、さもなければそれは極端な変容です。昨日または昨年は良かった同じ状況が、突然、または徐々に良いものから悪いものに変わります。あなたを幸せにしていた状況が、あなたを不幸にします。今日の繁栄は、明日の消費主義になります。幸せな結婚式と新婚旅行は、不幸な離婚や共存に変わりました。または状態が消え、その不在があなたの不幸を引き起こします。心が執着して認識した状態や状況が変化したり消えたりすると、心はそれを受け入れることができなくなります。それはまるで肉体から引き裂かれた手足のように変化に抵抗し、消えゆく状態にしがみつきます。
ときどき、お金がなくなったり、評判が台無しになったりして自殺した人の話を耳にします。これらはさらに極端な例です。大きな損失が発生するたびに、非常に不幸になったり、病気になったりする人もいます。彼らは人生と人生の状況の違いを見分けることができません。私は最近、有名な俳優が 80 歳で亡くなったという記事を読みました。彼女の美しさが時間の荒廃から薄れたとき、彼女は不機嫌になり、引きこもりました。彼女はまた、自分の外見という条件にも共感しました。この状態は、最初に彼女に幸せな自己感覚を与え、次に不幸な自己感覚を与えました.彼女が内なる形のない、時代を超越した生命とつながることができれば、彼女は静寂と平和の場所に立って、消えていくのを見て、それを許すでしょう.さらに重要なことに、彼女の外形は、年齢のない彼女の本質の照明により、徐々に明らかになります.このように、彼女の美しさは衰えず、精神的な美しさに変わります。それが可能だと誰も彼女に言わなかったのは残念だ.この最も基本的な知識は、世界に広く受け入れられていません。
ブッダの教えでは、パーリ語で幸福でさえ、苦しみや欲望を意味するドゥッカであると言っています。2 つの極は不可分です。それは、あなたの幸福と不幸が実際には一つであることを意味します。それらを分離するのは時間の幻想です。
これはネガティブではありません。幻想を追いかけて残りの人生を費やさないように、物事の性質を認識するのはあなたのためです.また、楽しい出来事や美しい出来事や状況にもはや感謝するべきではないと言っているわけでもありません。それでも、彼らが提供できないアイデンティティ、永続性、および充実感を彼らを通して求めることは、欲求不満と苦しみのレシピです.人々が悟りを開き、物を通して自分のアイデンティティーを探すのをやめると、広告業界全体と消費社会が崩壊します。このように幸せを求めれば求めるほど、欲しいものを手に入れられずに苦しむことになります。外の世界では、短期的で表面的な満足以外に、あなたを本当に満足させるものはありません。しかし、この真実に気付くまでには、多くの幻滅を経験する必要があるかもしれません。あなたに喜びを与える物事や状況は、あなたに苦痛を与えることもあります。彼らはあなたに喜びを与えることができますが、喜びではありません。至福のように、喜びは内側から生まれます。それは、神の平和と呼ばれる内なる平和の状態の性質の一部です。それはあなたの自然な状態であり、努力や苦労を必要とするものではありません.
あなたがすること、持っていること、または獲得したものには償還はありません。多くの人はこれに気づきません。そして、それを経験した人は、代わりに平凡な出来事にうんざりして落ち込んでしまいます. 世の中には本当の成果がないのに、一生懸命努力する意味は何ですか?旧約聖書の預言者たちは、この文章を書く前に、そのような理解を得ていたに違いありません: 私は太陽の下で行われたすべてを見ました.ほら、それはすべて幻想であり、無駄な追求です。この時点に到達したとき、あなたは絶望から一歩離れ、悟りへの一歩を踏み出しました。
僧侶はかつて私にこう言いました：私が20年間の修行で学んだことは、一言で言えば、生きているものはすべて死ななければならないということだけを知っています。もちろん彼が言いたいのは、私はあるがままに抵抗しないことを学んだ；私は現在の瞬間が存在することを許し、すべての事物や状況の非永続性を受け入れることを学んだ.それで私は平和を見つけました。
人生に抵抗しないことは、恵み、安らぎ、そして安らぎの状態にあることです。この状態は、物事が良いか悪いかにかかわらず、もはや特定の方法に依存しません。これを言うのはほとんど矛盾していますが、形への内的依存がなくなると、生命の全体的な状況、つまり外形が大幅に改善される傾向があります。あなたが幸せになる必要があると思っていた人、物、状況は、あなたの努力や苦労なしにやってくるでしょう.それらが存在している間、あなたはただそれらを楽しみ、感謝します。もちろん、それらはすべて溶けて消えていき、生と死のサイクルは続いていきます。しかし、依存がなければ、失う恐れはありません。人生は簡単に流れ始めました。
二次情報源から引き出された喜びは、決して深いものではありません。それは、無抵抗の状態に入ったときに得られる至福の平安を淡く反映したものにすぎません。存在はあなたを心の両極を超えて連れて行き、形への依存からあなたを解放します。あなたの周りのすべてが崩壊しているにもかかわらず、あなたは心の奥底で平和の核を感じています.あなたは幸せではないかもしれませんが、平和でなければなりません。
否定的な感情の使用と撤回
すべての内面の抵抗は、負の感情の形として経験されます。すべての否定は抵抗です。この文脈では、この 2 つの単語は同義語と言えます。ネガティブな感情は、いらだちや焦りから激怒まで、抑うつや恨みから自殺までさまざまです。時々感情を引き起こすペインボディに抵抗する。そのような場合、穏やかな状況であっても、怒り、欲求不満、または深い悲しみなどの否定的な感情を生み出す可能性があります.
エゴは、否定的な感情によって現実を操作し、自分が望むものを手に入れることができると信じています。否定的な感情を通じて、望ましい状態が引き寄せられたり、望ましくない状態が破棄されたりする可能性があると信じています。 奇跡のコースは、あなたが不幸なとき、あなたは不幸であることがあなたが望むものをあなたに与えることができるという無意識の信念を抱いていると正しく述べています.あなたの心: 不幸がうまくいくと信じていないのなら、なぜそれを作るのですか?真実は、否定的な感情は確かに機能しません。望ましい状況を引き寄せる代わりに、それが起こらないようにします。望ましくない状況を取り除く代わりに、それを行き詰まらせます。その唯一の有用な機能は自我を強化することであり、それが自我がそれを最も好む理由です.
ネガティブな感情の形に共感したら、それを手放したくありません。そして、深い無意識の中で、あなたはポジティブな変化を望んでいません。変化は、イライラしたり、怒ったり、憤慨したりするあなたを脅かします。次に、人生のポジティブな感情を無視したり、否定したり、破壊したりします。これは一般的な現象です。それも一種の狂気です。
負の感情は完全に不自然です。それは心の汚染の源であり、人間による自然への毒物や破壊と、人間の集合的な心への負の感情の蓄積との間には密接な関係があります。地球上のすべての生命体の中で、人間だけが負の感情を知っています。他のどの生命体も、自分たちを支えている地球を危険にさらしたり毒殺したりすることができないのと同じように.不幸な花やストレスのたまった樫の木を見たことがありますか?うつ伏せのイルカ、自尊心の問題を抱えたカエル、リラックスできない魚、恨みを持った鳥に出会ったことがありますか?昼も夜も人間と一緒に暮らす動物だけが、人間の精神と狂気を分かち合い、神経症的で否定的な感情的な経験を時折経験することができます。
植物や動物を観察し、ありのままを受け入れることを教えてください。現在の瞬間に身を委ねることを教えてください。存在とは何かを教えましょう。真正性とは一体性であること、自分自身であること、真正であることを教えてください。生き方と死に方を教えてあげましょう。そして生と死を問題にしない方法。
私は何人かの禅師と暮らしてきました。私の禅師は皆猫です。アヒルでさえ、重要なスピリチュアルな教訓を教えてくれました。それらを眺めるだけでも一種の瞑想です。彼らがどれほど平和でゆったりと水に浮かんでいるか、現在の瞬間にどれほど完全に存在しているか。無情な動物のような品格、完璧さ。時折、理由もなく2つの戦いが発生したり、一方が他方の影響範囲に侵入したりすることがあります.通常、喧嘩はほんの数秒続きますが、その後離れ、翼を数回激しく振って反対方向に泳ぎます。何事もなかったかのように、彼の態度は穏やかでした。初めて彼らを観察したとき、彼らが羽ばたく理由は、体に溜まったエネルギーがネガティブな感情にならないように、余分なエネルギーを放出するためであることに気づきました。これが自然の叡智です。彼らは不必要に食べて、それからアイデンティティを構築することを可能にする心を持っていないので、彼らにとっては簡単です.
負の感情も重要なメッセージを隠しているのでしょうか?たとえば、常に落ち込んでいると感じている場合、それは私の人生に何か問題があることを示している可能性があります。たぶん、自分の生活状況を調べて、いくつかの変更を加えるように強制するためです.ですから、感情を否定的な感情として片付けてしまうのではなく、その感情が私に伝えなければならないことに耳を傾ける必要があります。
そうです、繰り返される否定的な感情はメッセージを伝え、病気もそうです。ただし、職場、親密な関係、または環境で行う変更は、意識的なレベルからのものでない限り、表面的なものにすぎません.この意味で、それが意味することは 1 つだけです。より存在感を増すことです。プレゼンスが一定のレベルに達すると、人生の状況が何を要求しているかを伝えるのに、ネガティブな感情は必要なくなります。しかし、否定性がまだそこにある間、あなたはそれを有利に利用することができます.より存在感を高めるためのリマインダーとして使用してください。
ネガティブな感情が発生するのをどのように止め、ネガティブな感情が発生したらそれを取り除くにはどうすればよいでしょうか?
私が言ったように、それは完全に存在することによって防ぐことができます.ただし、これでがっかりしないでください。プレゼンスの状態を継続的に維持できる人は世界にほとんどいません。一部の人々はそれを達成することに近づいていますが。きっとすぐに数が増えると思います。
自分の中に何らかのネガティブな感情が出てくることに気づいたときはいつでも、それを自分の失敗と捉えるのではなく、有益なシグナルと捉えてください。それはあなたに言っています：目を覚ます。あなたの心を出てください。存在すること。
オルダス・ハクスリーは晩年、精神修行に夢中になって「島」という小説を書きました。この本は、難破のために島に立ち往生し、それ以来世界から孤立している男性について説明しています。島には特別な文化があります。最も珍しいことは、島民が外の世界とはまったく異なる明確な心を持っていることです。この人が島に上陸するとすぐに、彼は枝にオウムを見つけ、絶え間なくつぶやきました：現在の瞬間に注意してください。今ここに集中する。後になって、島民がオウムにこれを言うように教えて、常にそこにいることを思い出させたことに気づきました.
ですから、それが外的要因であろうと思考であろうと、あるいはあなたが知覚できない要因であろうと、自分の中で負の感情が生じるのを感じるときはいつでも.今ここに集中するよう呼びかけていると考えてください。起きろ。リマインダー。わずかな刺激にも意味があり、それを認識して調べる必要があります。前に言ったように、この役に立たないエネルギーフィールドを自分の中に入れたくないことに気づいたら、遠慮なく捨てることができます.しかし、あなたはそれを完全に失う必要があります。それができない場合は、前に言ったようにその存在を受け入れて、この感情に焦点を合わせてください。
否定的な反応を落とす簡単な方法は、あなたの反応を引き起こした外的原因に対して自分自身が透明になることを視覚化し、それが消えるようにすることです.サブセクションであっても、小さなことから始めることをお勧めします。あなたが家で静かに座っているとします。突然、通りの向こう側で角笛の突き刺すような音がした。煩わしさが生じます。この怒りの目的は何ですか？目的はありません。なぜわざわざ作成したのですか？あなたではありません。それは心によって作成されます。それは完全に自動で、完全に無意識です。なぜ心はそれを作成したのですか？否定的な感情や何らかの形の不幸として経験するものに抵抗することは、常に望ましくない状況を解体する方法を持っているという無意識の信念を持っているからです.もちろん、この信念は幻想です。それが生み出す抵抗、この場合は苛立ちや怒りは、解明しようとする原因よりも不安です。
これらはすべて、私たちがスピリチュアルな実践に変えることができます。以前のように透明になるのを感じてください。あなたはしっかりとした肉体を持っていません。次に、ノイズ、または否定的な反応を引き起こすものは何でも、あなたに浸透します.それはもはやあなたの内側にある固い壁にぶつかることはありません。私が言ったように、小さく始めてください。車のクラクション、犬の鳴き声、子供の叫び声、交通渋滞。抵抗の内壁を築き、起こるべきではない出来事の絶え間ない衝突に自分自身をさらす代わりに、すべての出来事があなたを通り抜けるのを許します.
誰かがあなたの悪口を言ったり、あなたを傷つけるようなことを言ったりしても、攻撃、防御、撤退などの自動的な反応や否定的な感情に陥ることはもうありません。代わりに、あなたはそれをあなたに浸透させます。抵抗しなければ、あなたの中に傷つく人がいないのと同じです。これが赦しです。このようにして、あなたは自分自身を無敵にします。また、そうすることにした場合、この行動はあなたに受け入れられないことを他の人に伝えることもできます.しかし、この人はもはやあなたの内面をコントロールする力を持っていません。したがって、あなたには自律性︱ があり、もはや他者に服従せず、マインドによって制御されることもありません。車のクラクションでも、無礼な人でも、洪水でも、地震でも、倒産でも、同じ抵抗メカニズムです。
私はいつも瞑想し、ワークショップに参加し、たくさんの信心深い本を読んでいます。私は抵抗しないように努めていますが、真の永続的な内なる平和を見つけたかどうか尋ねられたら、正直にノーと答えます.なぜ見つからないのですか？他に何ができますか？
あなたはまだ外に探し求めています。次回のワークショップで答えが見つかるかもしれませんし、その新しい方法がうまくいくかもしれません。あなたへの私のアドバイスは次のとおりです。平和を求めないでください。あなたの現在の瞬間以外の状態を探してはいけません; さもなければ、内なる葛藤と無意識の抵抗を自分自身に生み出すだけです.平和ではないことを許してください。あなたが自分の不平和を完全に受け入れた瞬間、あなたの不平和は平和に変わります。あなたが完全に受け入れるものはあなたをそこに導き、あなたを平和に導きます。これが降伏の奇跡です。
2,000 年前に悟りを開いた教師が、もう一方の頬を向けて誰かに平手打ちをさせるために使用したフレーズを聞いたことがあるかもしれません。無抵抗、無反応の秘訣を記号で伝えようとする。上記の声明を含む彼の教えはすべて、あなたの内なる現実だけに関係しており、あなたの人生の外面的な行動には関係していません.
匈澤範山の禅師の暗示を知っていますか?彼は偉大な禅師になる前に、悟りを求めて何年も過ごしましたが、悟りはいつも彼を通り過ぎました。ある日、彼は市場の精肉店の前を通りかかり、肉屋と客の会話を耳にしました。ゲストはそう言った。ここで販売しているお肉はすべて最高級のお肉で、どれも最高というわけではありません。雄則帆山はこの言葉を聞いて悟りを開いた。
あなたがまだ私の説明を待っているのが分かります。あるがままを受け入れるとき、すべての瞬間が重要です。これが悟りです。
思いやりの性質
心の反対を超越した後、あなたは深い湖になります。人生における外部環境、そして起こるあらゆる出来事は湖の表面です。湖面は周期や季節の変化に対応し、穏やかな時もあれば荒れ狂う時もあります。しかし、湖の底は動かないままでした。あなたは湖です。あなたは湖の表面だけではありません。あなたは、あなたの中の不動の深みにつながっています。どんな状況でも切望するために、変化に抵抗しません。あなたの内なる平和はそれに依存しません。あなたは不変で、時代を超越した、不滅の存在に住んでいます。充足や幸福のために外界の形の干満に執着することはもうありません。これらのゲームを楽しんだり、楽しんだり、新しいフォームを作成したり、それらの美しさに感謝したりできます。しかし、それらに執着する必要はありません。
そこまで放棄するということは、孤立して生きているということではないですか？
正反対。自分自身の存在に気づかなければ、自分自身の現実を見つけていないため、人間の現実を見ることができません。次に、あなたの知性は、それらの形に対する好き嫌い、愛憎を発達させます。彼らの体に加えて、彼らの心も含まれています。真の関係は、存在への気づきがあるときにのみ可能です。オントロジーから出てきたとき、あなたは他者の身体と心をあるがままに、つまりスクリーンとして知覚します。そして、あなた自身と同じように、スクリーンの背後にある彼らの本当の現実を感じます。ですから、他人の苦しみや無意識の行動に直面したとき、あなたはプレゼンスにとどまり、自分の存在とつながります。そうすれば、形を超えて、相手の明るく清らかな身体を自分の身体で感じることができます。存在のレベルでは、すべての苦しみは幻想として認識されます。苦しみは形への同一化から来る。治癒の奇跡は、多くの場合、この認識を通じて、つまり、他の人が奇跡を起こす準備ができているときに自分の存在の意識を目覚めさせることによって引き起こされます.
これが思いやりと言うものでしょうか。
はい。思いやりとは、あなたとすべての存在の間に深いつながりがあるという認識です。しかし、思いやり、またはこのつながりには 2 つの側面があります。一方では、あなたは肉体の形で存在するので、すべての人間とすべての感覚のある存在と同様に、形の形成、停滞、崩壊、空虚の影響を受けます。次にあなたが、私がこの人と何の共通点もないことをぼんやりと言ったとき。這句話的時候，切記你們有一大堆的共同點：幾年之後少則兩年，多則七十年，就沒有多大的差別了你們兩個都變成了一堆屍骨，繼則黃土一坏，隨即灰飛煙滅。這一番體認讓人扼腕自謙，不留任何自傲的餘地。これはマイナス思考ですか？いいえ、これは事実です。為什麼不敢正視它？在這個意義上，你和眾生是完全平等的。
白骨觀是最具威力的一個靈修法門。我們叫做先身體之死而死。深入地觀想它。觀想你的肉身正在分解，它沒有了。接著觀想所有的心智形式或思想也跟著死亡。然而你還在那裡你是的神性臨在。光明且全然地覺知。凡真實的必不死，死的只是名字、形式、和幻相。
體認這個不滅的向度你的真如本性，就是慈悲的另一面。你現在在一個深層的感覺層面，你不僅認知到自己的不朽，你也透過自己的不朽，體認了眾生的不朽。在形式的層面，你們共同在生死和無常裡存在。在本體的層面，你們分享著光明的永生。這就是慈悲的兩個層面。那乍似對立的悲傷和喜悅感在慈悲裡合而為一，然後被轉化成深沉的內在和平。這是神的平安。它是人類能發展的最高貴情操，它擁有偉大的治療和轉化威力。不過我所描述的真慈悲實屬罕見。對另一個存在的受苦懷有深度的同理心，的確需要高度的意識，不過這也僅代表慈悲的一個面向而已。它並不完整。真正的慈悲超越了同理心或同情心。在悲傷和喜悅超越形相的本體喜悅、永生的喜悅溶合之前，它不會發生。
邁向實相的不同序列
我不贊同肉體需要死亡。我堅信人可以達致肉體的不朽。我們之所以會死是因為我們相信死亡。
身體不是因為你相信死亡它才會死的。肉體會存在，或者似乎存在，是因為你相信死亡。肉身和死亡都是由我執的意識模式所創造的同一個幻相。這個幻相對生命的源頭沒有覺知，並且以孤離和飽受威脅的幻相看待自己。因而創造了你是一具身體的幻相：一個持續地處於威脅之下的有密度、有實體的載具。
以一個有成住壞空的身體來感知自己這是個幻相。身體和死亡：同一個幻相。兩者缺一不可。你想保留幻相的一個面，祛除另一個面，這是不可能的事。兩者相應而生，不是共存就是全捨。
然而你既無法逃避身體，也沒有逃避它的必要。身體是你對真如本性不可思議的錯誤知覺。可是你的本性就隱藏在這個幻相裡面，而非在外，因此身體仍然是你唯一的一個路徑點。
如果你把眼前的天使誤認為一座石雕，你勢必要調整你的視力，然後再把石雕看個端詳，而不是轉移視線。然後你就會發現根本就沒有石雕在。
如果死亡的信念創造了身體，為什麼動物有身體？動物既沒有我執，又不相信死亡
可是它還是會死，或者說似乎會死。
切記，你對世界的感知是你意識狀態的反映。你並沒有和世界分離，並沒有一個客體的世界。你的意識無時無刻不在創造你所棲身的這個世界。現代物理學最了不起的一個洞見，就是觀測者和被觀者的合一：進行實驗的人觀測的意識無法自被觀測的現象裡分離出來。而且不同方式的看，也會造成被觀現像不同的行為。如果你在更深的層面裡相信孤離，相信人必須奮鬥以求存的話，那麼你就會看到這個信念反應在你的周遭。你的感知便受到恐懼的掌控。你所棲居的就是一個有死亡、有肉搏、有殺伐和弱肉強食的世界。
沒有一件事是它的表象所現。你透過我執的心智所創造和看見的世界也許不盡完美，甚至於是個淚眼婆娑的淵藪。可是你所感所知的只是一個象徵，類似你夢中所見的圖像。你的意識便是用這種方式對宇宙的分子能進行詮釋和互動的。這個分子能就是所謂的實體實相的素材。你用身體、生死、或奮鬥求存的角度來看待實相。無限個完全不同的詮釋和截然不同的世界最可能而且存在的全部決定於感知的意識。每一個存在都是一個意識的焦點，每一個焦點都創造了自己的世界，雖然這些世界是相互聯結的。有人類的世界、有螞蟻的世界、有海豚的世界等不一而足。因為很多不同形式的存在（眾生），他們的意識頻率和你的不同，所以你無察於他們的存在，反之亦然。高層意識的存在體（beings）能夠覺察到自己的源頭和彼此之間連繫，他們就好像生活在天堂般。然而，所有的世界終極是合而為一的。
集體人類世界大部分是透過我們稱為心智的意識層所創生。即使在集體人類世界裡也存在著懸殊各異的許多次元世界，分別由不同世界的感知者或創造者決定。由於所有的世界彼此相互聯結，因此集體人類意識轉型的時候，自然界和動物界便加以回應。所以聖經才會對下一個世紀做出如下的陳述：獅子將與羊共臥。這句陳述指出了一個截然不同於實相序列的可能性。
我們眼前的世界，我已說過，大部分是我執心智的反映。恐懼是我執幻相的必然結果，這是一個由恐懼所主控的世界。它就像是夢中的圖像一樣，是內在狀態和情感的象徵。這麼看來，我們的集體實相也大部分是恐懼和集體人類心靈層層裹覆的負面情感的象徵。我們並不是和這個世界分離而互不相屬的。因此當大多數的人類擺脫了我執的幻相之後，眾生萬物也將受到這個內在改變的影響。你簡直就是居住在一個新的世界。這是一個星球意識的轉換。佛教徒有一個奇怪的說法是，每一棵樹、每一片樹葉終究都要開悟，而殊途同歸地指向同一個真理。照聖保祿的說法是，所有眾生都翹首企盼人類的開悟。這是我對聖保祿的話所做的詮釋。他說，創生的宇宙殷殷企盼神子的天啟。他接著又說，所有眾生都將因為：至今為止整個宇宙猶如臨盆的陣痛一般，發出集體的呻吟。而得到赦免。
而即將誕生的是一個嶄新的意識，和新意識所勢必反映出來的新世界。新約的啟示錄裡，也做了同樣的預示：然後我看見了一個新天和一個新地。因為第一個天和第一個地已經消逝。
不過你不要倒因為果。你的當務之急不是透過創造一個更美好的世界尋求救贖，而是從形式的認同裡覺醒。然後你就不再囿限於這個世界：這個層面的實相。你能感覺到你扎在隱含生命裡的根，因此擺脫了對外顯世界的執著。你仍然能夠享受世間攸乎即逝的享樂，可是失落的恐懼已經沒有了，因此你不需要對享樂有所攀緣。雖然你享受感官之樂，卻沒有了對感官經驗的渴欲。你透過心理的滿足感和我執的餵養，而對實現的求馳之心也止息了。你與一個超越享樂，超越外顯事物的無限量取得了連繫。
然後你再也不需要這個世界。甚至於不需要它有所改觀。
只有從這一個點開始，你才能對再創新世界，和新秩序的實相提供實質的貢獻。只有在這一個點上，你才能感覺到真正的慈悲，並且在因的層面利益眾生。只有那些超越俗世的人，才能引發出一個新的世界。
也許你還記得我們談過真正慈悲的二元性就是對眾生所共有的會生滅和不朽的覺知。在這個更深的層面上，慈悲展開了它全面性的治療。在這個狀態裡你治療的影響力，不再以你的做為為主，而在於你的存在。你接觸到的每一個人，都會被你的臨在觸及，都會受到你散發的和平所感染，無論他們是否意識得到。當你全然臨在的時候，你對周遭的人所顯示的無意識行為，不會感覺有加以反應的需要，因此也就不會賦予它任何實相了。你的和平廣闊深邃，任何不和平的都會在那裡面消失無蹤，彷彿不曾存在過。行為和反應的業力循環斷了。動物、花草、樹木都會感受到你的和平而有所回應。你透過你的存在施教，透過神的平安施教。你變成了世界的光、純意識的散發，進而從因的層面斷絕了苦根。你驅逐了世間的無意識。
這並不表示你也許不會透過你的做為施教例如指出如何撤離心智的認同，如何認知個人內在無意識模式的方法等。不過你的本來面目比諸你的言教，是更至關重要的教法，也是對世界更具威力的轉化劑，同時也比你的身教更形基本。更重要的是，體認本體才是要務，進而從因的層面下工夫，但也不排除藉著化解受苦，讓慈悲在做為和果的層面同步彰顯的可能性。碰到一個挨餓的人向你討食，把你所有的給出。你給出的時候，雖然只是短暫的互動，真正重要的卻是共享本體的那一刻。而麵包只是一個象徵罷了。在互動裡，一個深沉的治療發生了。在那一刻裡既沒有給者，也沒有受者。
可是飢餓和饑饉本來就不該有。如果不先對飢餓和暴力這一類的惡做一番纏鬥，如何創造一個更好的世界？
所有的惡都是無意識的果。你可以減輕無意識的果，可是除非你消滅它的因，你便無法消滅它的果。真正的改變發自內在，而不是外在。
如果你自覺受到召喚，要為減輕世間的受苦而努力，這是一件高貴的事。不過你要切記，不要一味地專注於外界；否則你會遭到挫敗和絕望。人類的意識如不經一次深沉的改變，世界的受苦就是個無底的深淵。因此不要只偏重於單方面的慈悲。對他人的痛苦或匱乏感同身受，和想施加援手的渴望，需要以一份深層的體認來平衡，也就是體認到所有生命永恆的本質，和所有痛苦的究竟幻相。然後再讓你的和平流入你的做為裡。如此一來，你就在因和果的層面同步下工夫了。
如果你正在支持一個以制止深度無意識人類的自毀、互殘、破壞地球、或者持續對其他有覺眾生暴行虐施為宗旨的運動，這個方法也同樣適用。切記：對抗無意識和對抗黑暗一樣徒勞。如果你試圖這麼做，相對的那一極就會因此強化而據地為營。你就會因為認同其中的一極而樹敵，反而讓自己被拖進無意識裡面。藉著資訊的散播來提升覺知度，或者頂多只行使消極的抗拒。不過你的內在千萬不要懷有任何抗拒、仇恨、和負面情感。愛你的仇敵，耶穌這麼說，這句話也有不要樹敵的意思。
一旦你在果的層面下工夫之後，就很容易讓自己迷失在裡面。你要保持警覺。你要非常非常地臨在。你仍需以因的層面為首要的焦點，以開悟的教化為主要的目的，以和平為你給予世界最珍貴的一份禮物。